続・芥川で遊ぶ!

 大阪府高槻市を流れる芥川やその他フィールドでの写真など。

19/10/16 おのみちへのみち

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 松山へ行って帰るだけの行程でしたが、せっかくなので帰路、尾道で小休止しました。今回も娘の案内で、もう文字通り「老いては子に従え」になりつつあります。

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 滞在時間は1時間半ほどでしたがやはりいいところ。ああまたたっぷりゆっくり路地や船の往来を堪能したいですね。

19/10/06 一つ曲がり角一つ間違えて 迷い道くねくね

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 京都北山は北山杉ですが奈良は吉野杉なんですね。お手入れの行き届いた杉林は美しいです。
 今日はハナから道に迷うこと前提で奈良県山間部に潜行調査です。

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 名松線伊勢奥津駅に着きました。こ、こんな山奥に駅が。

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 駅前はとても整えられていて休憩も情報収集もできお土産も買え、フジバカマがたくさん咲いています。

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 蒸気機関車が走っていたころの給水塔が残っています。これは貴重なものを見せていただきました。

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 山奥にある「津」なので奥津。伊勢湾に注ぐ雲出川の最上流の船着き場があったということです。さらにここは伊勢本街道の宿場町でもあり宿場町の建物が大事に残されているんですね。こ、こんな山奥に(2回目)。

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 もう言葉も出ません。たたずむ重要文化財。よくぞ今まで建っていてくれました。

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 木漏れ日が、はあ・・・

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 旧宿場町は一足早く秋の装いでした。伊勢本街道は大阪市の玉造稲荷を起点として暗峠を超え、奈良~伊勢に至る街道ですね。次もまたぜひ街道の宿場町を散策してみたいですね。

19/09/24 赤影参上

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 毎年の亀岡のヒガンバナですが、今年も花にも稲刈りにも間に合いました。台風の去った後ですが光が差したり陰ったり。せっかくなのでローキーに仕上げてみました。

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 とはいえ黄金色に輝く稲とのコラボはやはり何としても撮って帰りたい。

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 能勢の野間の大ケヤキも少し色づいてきました。今年はもうこれでおだやかな秋が続いてほしいです。

19/09/14 紅一点

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 今日はあくあぴあ芥川のイベントがあり、神峯山寺周辺を観察しました。小さな花にたくさん出会えましたが、覚えるべきことが多くて道は険しいです。

 先日芥川で痛ましい事故が起こってしまいました。事故のあったところで手を合わせてきました。以後の事故のないことを切に願います。

19/08/31 その船を漕いでゆけ

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 先日南海電車に乗った時耳よりな情報を入手したので敢行です。和歌山港~徳島港は通常¥2000なのですが、「とくしますきっぷ」で行くと難波~徳島港まで¥2000ということで電車代が実質無料になります。「とくします きっぷ」かと思ったら「とくしま 好きっぷ」だったようです。浮いたお金でプチ贅沢して指定席券も買ってみました。私の場合はJR新今宮まで18きっぷで行って乗り換えです。

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 和歌山港を出港です。お天気はちょっと怪しげ。

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 徳島港からJR徳島駅。小雨。徳島駅から高徳線。ここでもちょっと贅沢して30分だけ「特急うずしお」に乗ってみました。田舎の単線をディーゼルエンジンの咆哮とともにぶっ飛ばしていきます。さすがJR四国の誇る制御付自然振子列車、よく傾くこと。まるでアトラクション(笑)。

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 高徳線から高松駅。もしかしたら初めて高徳線に乗ったのではないかなあ。高松滞在時間1時間。マリンライナーで岡山。岡山から播州赤穂経由乗り換えで新快速。かなり大回りしました。イベント多すぎてちょっと忙しかった気もします。歳相応にしておきたいと思いました(笑)。



19/08/24 VACATION 楽しいな

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 急に夏が終わってしまったようで、寂しい気もします。せっかくですから今年も海を見に行くことにします。

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 JR和歌山市駅から南海電車で加太へ。以前バイクで来たことがあります。潮とオイルと色んな匂い。港町の思い出も嗅覚が覚えていますね。

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 淡嶋神社も久しぶり。博多人形は焼き物なんですね。独特の作風がとても愛らしいです。

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 港町の路地がまた古くて狭くてたまりません。高倉健のポスターが渋いなあ。

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 和歌山市~加太は南海さかな線というそうで、観光列車なんですね。鯉のぼりのような外観に、車内に広告は1枚もなくまるで海の中。これは竜宮城への亀の背中だったかもしれません。ただし、よく揺れます(笑)。

19/08/14 そして神戸

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 今年の敗戦の日は台風のようですので早めに出かけておくことにしました。

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 8・15の敗戦の日と言えばもう言わずもがなの「火垂るの墓」ですが、最近新聞記事で見たこともあって巡礼に行ってきました。西宮市のニテコ池は清太と節子がおばさんの家を出て暮らしていた防空壕のあった池です。向こうに甲山が見えますね。

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 ニテコ池は夙川のそばにありますが、そのまま夙川を下っていくと御前浜に出ます。御前浜は埋められてないかつてからの浜を残しています。(なお、写真は訪れた時系列で並べてあって、映画の時系列とは一致しません)

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 河口から西方向。右上に、映画でも登場した西宮回生病院があります。建物は変わってしまっていますが、大きなヤシの木は往時からのものなのでしょうか。清太と節子の海水浴(あせもの治療?)のシーンがありました。

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 西に移動して神戸市東灘区御影。清太、節子はお母さんと暮らしていましたが空襲でお母さんが重傷を負い亡くなってしまいます。お母さんが運び込まれたのが御影小学校らしいですが、これには異説もあるようです。

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 御影周辺は焼け野原となります。御影公会堂は中は全焼したものの建物は残って再建されました。映画でも公会堂だけが遠くに焼け残っているシーンがあります。

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 阪神淡路大震災にも耐えました。美しい建物です。

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 公会堂は石屋川沿いにありますが、川を挟んではす向かいに「火垂るの墓」の石碑。

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 さらに西。節子が亡くなってしまったあと、清太も三ノ宮駅の丸い柱にもたれかかって亡くなってしまいます。「浮浪児」と呼ばれる戦災孤児が街にあふれたくさん亡くなりました。児童福祉法の成立は昭和22年。清太は救われませんでした。「この世界の片隅に」のラストでは、すずさんが戦災孤児を自宅に引き取るシーンがありましたね。

 「火垂るの墓」にはとても引っかかるシーンがいくつかあります。
 清太は銀行預金があるのになぜもっと早く引き出さないのか。なぜ節子が亡くなった後、自身が幽霊となった後も無表情で何をしているのか。現代のビル街と二人の霊が交差するラストシーンの意味は?

 これがこの作品を単に「子供が犠牲になった戦争の悲惨さ」「厳しい状況をけなげに生きた兄妹」とは言わせないポイントかと思います。清太は判断ミスをするわけですが、すべては妹のためではなかったのではないか、もしかしたら妹より自分が大事でそうしたのではないか。しかしその結果、妹を喪失してしまい、取り返しのつかないことをしでかしたことに戦慄し、深い絶望の果てに心を失い表情を失う。自らの命も失いその魂は成仏することなく今も煉獄をさまよっている・・・。こう考える方がつじつまが合って、全く救いがなく恐ろしい。
 条件がそろえば人間はたやすく人間性を捨ててしまう。あなたもそうやで、と問われているのです。高畑勲さんも野坂昭如さんも亡くなってしまいました。戦時下を生き延びたとはいえ癒されない傷を負い、魂はずっと煉獄にあったのかもしれない。彼らの絶望の深さに、やすやすと同情したり責めたりするのは慎みたいと思いました。

19/08/10 キハてぬ夢

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 1枚のポスターに心惹かれおりました。念願かなって津山まなびの鉄道館にたどり着きました。なんとこの転車台は現在の運行に使われているとのこと。

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 なにせ岡山~津山の列車が「ノスタルジー」ってなもんですからノスタルジーにひたりまくり。

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 もう生きる化石、いや運用されている化石でしょう。最後にこのセンヌキが使われたのはいつのことでしょう。

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 私の記憶では蒸気機関車よりディーゼルなんです。ディーゼルファンにはたまらない車両たち。急行ではなかったけれど通学でこのカラーリングの車両には乗りました。

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 堂々たる国鉄優等列車のサラブレッドですよ。ライトがキャデラックみたいだし、エンブレムがベンツみたいだし無駄に豪華(?)。色合いも1ランク上のカラーリング。

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 車両を磨こうのイベント。こどもたちはずぶ濡れ。遊園地のずぶ濡れアトラクションですね。

 岡山~津山~佐用~上郡は全部キハでした。堪能しました。ひたりました。アスペクト比の設定が途中で変わってしまっているのに気がつかなくてちょっと変ですが悪しからず。

19/08/04 静かな湖畔の森の陰から

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 夏はバイクに乗るとヤヴァイ!ので電車の旅に出かけることにしました。中途半端に時間がないので近場から。何度か通過していて気になっていた余呉湖に行ってみます。

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 もう出穂していますね。暑いんですよ、暑いんですけど大丈夫なんです。湖と田んぼのせいかと思いますが、心地よいのです。日陰なら全然大丈夫。余呉湖観光館でおいしいものをいただき、面白い話が聞けました。桜の頃がとりわけよさそうです。来春も電車でGO。

19/07/28 高原列車は行くよ

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 香落渓はいたるところ奇岩の連続で唖然茫然としながら川に沿って遡上していきます。写真の小太郎岩はどこどこ?と川面を見ていたら頭の上にあったという(笑)。浸食してできたとはとても思えない。ずももも!と隆起したかのような。

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 曽爾高原は十数年ぶりでした。案外早く着きました。雲が多かったのですが、すこしずつ日が差して、日の光が茅の原っぱを渡って行きます。

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 昨日の台風で雨も降ったのでしょう。お亀池も水を満々と湛えています。

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 日が差さないとしっとり感ありますね。

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 広角28ミリでは全然おさまりません。スマホのパノラマ機能を使いましたが、ずいぶん使いやすくきれいに写るんですね・・・。