続・芥川で遊ぶ!

 大阪府高槻市を流れる芥川やその他フィールドでの写真など。

18/02/18 梅を向いて歩こう



 今年は寒い日が続いているので梅も少し遅いようです。大阪城梅林でもまだちらほら。メジロも見られず。

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 花が少ないとなれば樹が存在感を増してきます。ここの梅は重力に抗うか従うか態度をはっきり示さないといけないようで、剪定師さんがかなりへうげておられるのかとお見受けします。

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 満開の樹もありました。久しぶりに日差し十分の休日でしたね。

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  1. 2018/02/18(日) 19:54:12|
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18/02/11 梅一輪 いちりんほどのあたたかさ



 そろそろ梅なのではないかと思って、今年は梅ならば梅小路公園をおいて他になしとなりました(?)。もし梅が不発でも京都鉄道博物館があるではないかと保険までかけておいたのですが、梅はともかく博物館の手前でひっかかってしまって動けなくなりました。運転席は車外にある、19世紀の車両だそうです。

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 27号は動態保存、展示室には29号があって中に入ることができます。木も鉄もガラスも装飾がていねいに施してあってなぜ、今こういうことをほとんどしていないのだろう(しているのでしょうが)と思いますね。

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 毒食わば皿まで(?)。梅小路公園で鉄道博物館のSLが出てくるのを待ってみます。汽笛を鳴らしてC61がやってきます。

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 「梅」とあります。梅の木と絡ませることができて満足です。機関士さんは手を振る子どもに笑顔で応えます。梅の花はあらためて見に行くことにしましょうね。

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  1. 2018/02/11(日) 16:06:53|
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18/01/23 We Are The 茶mpions



 「へうげもの」が終わってしまいました。今日最終巻の発売日でした。連載のほうは昨年終わっていて何度も読み返したのですが。
 「史実を描いたマンガではなく真実を描いた」作品として最後まで面白くもてなしていただきました。感無量と同時に明日から何を楽しみにしていけばいいのでしょう、とすでにへうげものロス・・・。

 最終巻はさらにネタにあふれていて、一つあげるなら風神雷神のアレは家康対織部のタイマンの図とかへうげ的真実大爆裂。

 エピローグは謎を残す感じで、これは織部が生き延びたのか、琉球の果てまでへうげで満たされたということなのか、まあ何でもいいのか。時空を越えて届けられた手紙の正体は?いずれにしても上田殿と又兵衛も織部ロスを埋める旅だったのですね。

 余韻を残しつつ読み終えて本を閉じるとそこには本編を上回る衝撃が!

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 じ、実写化!?だれがそんなへうげた企画を!?JOJOといい、進撃といい嫌な予感しかしないがうーん、気になるゥ!!

  1. 2018/01/23(火) 20:43:41|
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18/01/20 BORN THIS 上町台地

 久しぶりにあたたかい日ということでまた上町台地をぶらぶらしてきました。今日は上町台地の尾根にあたる上町筋を歩いてみます。



 今日はJR東西線大阪城北詰駅をスタート。

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 大阪城大手門を横目に見ながら通過。ちなみに

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 大阪府立男女共同参画・青少年センター南側に、出土した豊臣大阪城の石垣が移築、保存してありますが、石の加工技術の格段の差が見られますね。ところで、石垣を移築するって一度ばらばらにして組みなおすんですよね。すごいなあ。

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 歩兵第八連隊跡。大阪城は軍都でしたからいろいろ出会います。

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 ビルの谷間にうだつの上がった立派な邸宅。

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 路上観察学でいうところの「看板建築」ですね。裏手はお隣と同じ様式のおうちです。

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 上町台地にはいくつかの谷筋があります。この凹みはその名も清水谷町。湧水も流れていたのでしょうね。

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 真田丸のあったあたりに旧陸軍墓地があります。ここも大阪城旧軍関係施設のひとつなのでしょう。いつどこで亡くなったかが刻まれてあって、戦争というと先の大戦かと思ってしまうのですが、「鹿児島県賊徒討伐」とかあって、西南戦争ですよ。清国○○とかもあってどれだけ連綿と戦争してきたのかと。また階級(2階級特進?)も刻まれているのですが、階級のない「軍役夫」「看病人」「職工」など兵士でない方のお墓もたくさんあって・・・学ぶべきことはまだまだ多そうです。

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 せっかくなので四天王寺にお参りして帰ります。参道には聖徳太子さま。太子愛にあふれた街、でした。

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  1. 2018/01/20(土) 21:02:41|
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18/01/10 わが心のジョージア



 「わが心のジョージア」はレイ・チャールズのヒット曲で、ジョージア州の州歌にもなっているそうです。缶コーヒーのアレにも使われました。

 新年早々、昨年を振り返るというよくわからないことになっていますが、久しぶりに録音したので、せっかくなので昨年の写真を羅列したというしろものです。
 ジョージアとは何の縁もないのですが、訪れたところは故郷のような格別の思いがあります。しかし高槻の写真がほぼありませんね。今年は何とかしましょうね。

  1. 2018/01/10(水) 16:30:50|
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18/01/01 "Let's hope it's a good one without any fear."



 皆さま謹賀新年。今年のご来光も芥川河口からひらパー観覧車狙い。生駒山に昇る美しいお天道様に合掌。ゴースト出たり観覧車近すぎたりしてますがまあいいか。何はともあれ今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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  1. 2018/01/01(月) 08:32:26|
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17/12/30 and happy new year



 今年の締めの1枚が撮れないかなと思って、残り柿でもないかなと見に行ったら、あまりに鈴なりに生っていたので笑ってしまいました。形は渋柿なのですが、すっかり熟しているので甘くなっているのは間違いありません。ああ来年も実り豊かな年になりますように。

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  1. 2017/12/30(土) 21:27:52|
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17/12/23 ねーえおどいどお?えーね。



 なんのこっちゃとお思いでしょうが、今年のうちに行かなければならないところに行っておきます。魂の仕事納めをしておくのです。
 京都市北区千本北大路で市バス下車。道路が盛り上がっています。ワクワクします(?)。

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 この盛り上がりに沿って北上すると、おおこれは例のあの、

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 そう!秀吉が築いたという「御土居」なんですね。タモリさんも訪れておられました。『京都の凸凹を歩く』に詳しくあります。著者梅林秀行さんのサイト「京都高低差崖会」にも大いに刺激を受けました。学会でなく崖会っていいですね。

1-全画面キャプチャ 20171223 192422

 地形図に御土居がはっきりと見えます。現在①の御土居に来ていますが、この御土居だけは公園として自由に上がって良いことになっています。会いにいける御土居なんですね。

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 御土居の尾根にいます。盛った感かなりあります。御土居の内側を洛中、外を洛外として出入り口は数箇所に限ってたそうです。①は紙屋川の侵食を利用して洛中より洛外方向はかなりの高低差があります。

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 ②に来ました。ここは御土居の西北端で直角に折れていますが、御土居の断面がきれいな形で保存されています。

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 ここは柵をしてあってきれいに整備されています。御土居の正面には、

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 ここはあの御土居餅を購入しない手はないでしょう。と思ってお店のご主人に「御土居餅・・・」と申し上げるやいなやご主人、「中入れるで。鍵貸したげるわ、そこ名前書いといて」ということで、おそれ多くもかしこくも、史跡に潜入することができました(梅林さんの本にもご主人に申し出れば鍵を借りられるとあります)。まさかご主人の方からお声をかけていただけるとは。

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 御土居の外側です。盛っただけでなくさらに外側を掘り下げてあります。なんだかすごいたいへんそうです。

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 御土居の先端から御土居餅のお店を見ています。まさに御土居餅を生業とされるにふさわしい場所。

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 お店にはブラタモリのロケ風景の写真もありました。ご主人、どうもありがとうございました。御土居餅おいしいかったです!

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 さて③に来ました。(長くなってしまってますがご容赦)200m以上にわたって保存されていますが、その東端から見ています。右側が洛外。外側を掘り下げてる感じがよくわかります。なんと申しましょうか、異物感がすごいです。梅林さんの言葉を借りれば「全然はんなりじゃない」です。異様です。

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 さて④に来ました。ここは大宮交通公園。京都にこんなところがあるのですね。この公園の中に、

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 しっかり保存されています。葉を落とした樹が似合います。まるで墳墓のようですね。

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 御土居の北東端に来ました。⑤地点です。鴨川上流の賀茂川に出ました。比叡山が近いです。

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 堀川通りで分断されていますが、ここにもかわいく保存されています。

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 堀川通りを挟んで東、ケヤキの大木を角にして御土居は南へ向きを変え賀茂川と平行します。そのまま御土居は南へ一直線だったので、鴨川沿いは洛外だったということになります。

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 さて中学校の敷地で御土居はとぎれています。北の辺はかなり濃厚に御土居を体験することができるところかと思います。総延長23kmらしいので、他のところにも行ってみたいですね。語り残したことがたくさんあるような気もしますが、何事も過剰はいけません。これで今日の報告を終えたいと思います。長文乱筆乱文失礼いたしました。

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  1. 2017/12/23(土) 21:20:28|
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17/12/17 Silent night 堀 night

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 ハイ、これはみなさんご存知の上町台地ですね(?)。アプリ「スーパー地形」で俯瞰しています。北端に大阪城、南側に大和川が流れています。大和川は江戸時代に現在のように付け替えられたのですが、旧の流路も地形に残っていますね。東大阪市、平野区生野区東成区と低いほうへ流れ、旧淀川に合流。往時、大水で苦労されたことは想像に難くありません。上町台地が防波堤のように立ちふさがっているので大和川の大水が大阪湾に流れていかない。悪水として台地の東側に溜まるのですね。

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 さて、時は8世紀延暦年間、立ち上がったは和気清麿その男。上町台地をこの手で開削して進ぜよう、と一大事業に取り掛かったのであった。環状線寺田町駅あたりから茶臼山方面にかけて谷筋が見えますでしょうか。8世紀の工事の痕跡なのですね。南側の直線の谷は環状線の線路ですね。

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 谷の際に河堀稲生(こぼれいなり)神社。社の謂れによると「(中略)延暦7年3月、摂津太夫和気朝臣清麿が河内摂津両国の界に(ママ)河を掘り堤を築き、荒陵の南より河内川を導き西の海に通ぜんとして、当社に祈願した。(後略)」とあります。

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 谷筋をしばらく行くと清水井戸地蔵尊。この井戸からは今もこんこんと水が湧き出ています。台地の下には水脈があるのですね。「激戦の谷筋」と幟にあるように大坂夏の陣天王寺口の戦いの場所でもあったのですね。

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 清麿、掘りましたね。5メートルくらいの高低差があるでしょうか。谷の南面になります。

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 谷町筋に出ました。東西方向の横断歩道が少し沈んでいます。清麿、掘ったんですね。

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 横断歩道を渡ると堀越神社の南を抜けて茶臼山南の河底池。池ではなくて水路になるはずだった。

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 河底池に架かるは「和気橋」。和気清麿の名前がここに残っています。

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 上町台地西側段差には大坂市立美術館。この段差は開削できなかったのですね。「河内川」が開削されていたら、通天閣の南を大和川級の川が流れていたのかもしれません。結局、人出を大動員したものの費用の問題で工事は頓挫したそうです。この3年前には淀川と安威川を直結させる工事を成功させていますが、さぞ悔しかったことでしょう。大和川の付け替えは1704年なのでこの後約900年を待たなければなりません。その後も治水の苦労は続くのですが。

 先人の苦労が偲ばれるウォーキングとなりました。またいずこへぞ参りましょうや。


 
  1. 2017/12/17(日) 19:57:40|
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17/12/10 枯れ木よ

 和束町にお茶っ葉を買いに行ったついでに信楽まで足を伸ばしました。



 ツタの葉はすべて落葉しているのですが、逆に立派な幹が露わで、生命進化の系統図のようです。タヌキは進化のどのへんに位置するのか、いや神は別系統か。ツタもよく見ると結実しています。少しいただいて帰ったらよかったな。

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  1. 2017/12/10(日) 20:19:23|
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大阪府高槻市に住んでいる中年男。芥川は高槻の鴨川、というのが理想。

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