続・芥川で遊ぶ!

 大阪府高槻市を流れる芥川やその他フィールドでの写真など。

09/07/29 コサギとアオサギ

 久しぶりに雨が降りませんでした。
 夕方にカメラを持って芥川へ。濁流まではいかないけれどやっぱり水量は多い。

 こんなとき遊んでくれるのは大きくてじっと動かないサギたちです。
 さて、コサギ君、じーっと見ていますが



 見事お魚ゲット!

DSCN7667.jpg

 このあとあと3匹くらいは捕食していましたね。コサギ君がいい調子でたたずんでいたら、からだの二まわりは大きいアオサギが場所を横取り。

 DSCN7754.jpg

 約1時間見ていましたがアオサギも3回はお魚などを捕食していました。コサギ君やる気なくしてどいてくれるのをしばらく待っていましたが、そのうち遠くへ飛び去ってしまいました。

 ここは芥川のJRと阪急の間のポイント。おさかな遡上のために最近作られた魚道です。魚道の下から2番目の段差がいいみたいです。コサギもアオサギもそこから動きません。
 鳥が来ているということはお魚が遡上しているということだろうし、魚道が役に立ってるということです。魚道って作ればお魚が遡上してくれるってモノではないそうで、いろいろ形とか場所とか研究実験の結果、芥川のこのポイントではこういう形になったようです。

 この魚道、機能しているようです。

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  1. 2009/07/29(水) 21:12:24|
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09/07/26 「へうげもの9」

 まだ梅雨は明けません。私の住んでいるあたりも降水確率50~60%でしたが、突然ざあっと降ったり陽が差したりポツポツ来たり・・・。もう全然出かける意欲がわきません。だいぶ体なまってます。

 ネタもないのですが、今日もマンガのネタでお茶を濁す、というかお茶にも関連したマンガを御紹介。

 2008/09/07 「へうげもの」をやたらほめるでも御紹介しました「へうげもの」第9巻 山田芳裕著 2009年7月23日第一刷発行。出たてほやほや。内容は申し上げにくいのですが、秀吉と抜き差しならない関係になっていた利休と主人公古田織部が逡巡するドラマです。

 折りしも今日の大河ドラマ「天地人」でも利休切腹の回でした。

 「へうげもの」2~3巻の本能寺の変に続いて、9巻の利休切腹のシーンは著者が言われるように「渾身の力をこめて」書かれたマンガの歴史に残る名シーンだと思います。

へうげもの9

 ちなみに「へうげもの」は「史実」を再現したものではなく、「真実」を追求したものだそうですのでご注意を。
 大河ドラマ「天地人」とキャラクターが同時進行してますので比較もおもしろい。やっぱり石田三成は冷徹でヤな奴だ。しかしツマブキ君は実に端正なお顔立ちやなあ・・・。
  1. 2009/07/26(日) 22:50:01|
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09/07/22 日食

 めずらしい皆既日食だっていう日はやっぱり分厚い雲。なんや全然あかんやんて思ってたら、先輩から雲の薄いところからちらちら見えると教えてもらって、ちらちら部分食が見えました。でもなんだかなあ・・・。あんまり暗くなった感じもわからないし・・・。

 夕方の天気予報で、「気象衛星から写した写真に月の影が写っていました」とお天気お姉さんがおっしゃっていて、影の部分が日食を観測できた場所ということ。
 過去の気象衛星写真なんかあるのかなあと検索していたらありました。気象庁のホームページ。
 午前10:00から30分毎に13:00までの画像をアニメにしてみました。

気象衛星画像


 月の影が通過していくのがわかります。
 下界の大阪ではよく見せてもらえなかったのですが、その下界を観察させてもらいました。やっぱり雲が分厚い。

 2012年には皆既日食ではなくて「金環食」が日本で見られるらしいです。金環食って・・・月が楕円軌道を描いてるのでこういうことになるんですね。初めて知りました。
  1. 2009/07/22(水) 22:04:21|
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09/07/20 読みかけの本など

 この連休はお出かけにはまったくふさわしくないお日柄で無念。7/22の部分日食も降水確率50%・・・。

 仕方なしに読みかけの本などを引っぱり出してゴロゴロ・・・。

八甲田山死の彷徨

 映画「剣岳 点の記」の原作者、新田次郎の「八甲田山 死の彷徨」。昭和52(1977)年7月第58刷。Book Offで¥105円で購入したまま放置してました。映画「剣岳 点の記」を見たのを期に読了。210名の雪中行軍の訓練で199名が亡くなるというとんでもない遭難。折しも北海道の山で複数が遭難、凍死するとのニュース。亡くなられた方の御冥福を祈ります。「八甲田山 死の彷徨」は1977年に映画化されていますが未見。

ひとびとのあしおと

 この11月からNHKでドラマ化される司馬遼太郎の「坂の上の雲」。主人公の一人、俳句の正岡子規は物語半ばで結核のため亡くなってしまうのですが、この「ひとびとのあし音」はその36歳で亡くなった正岡子規、また「坂の上の雲」の主人公であった、秋山吉古、秋山実之兄弟の子孫たちが実在の方として、司馬遼太郎と現実に交流されます。司馬遼太郎も1996年に亡くなられていますが、これは歴史小説ではなく、エッセイでもないのですがまさにひとびとの「歩んできた歩み(変な言い方だ)」です。司馬遼太郎のなんとも「公正」とでもいうべき語り方に「良識」というものを感じます。
 
博士の愛した数式

 これは平成19年6月第27刷、梅田のもっきりやで¥105。
 だいぶ前に友人が薦めてくれたのですがやっと読みました。登場人物たちの淡い慕情と言いましょうか、でも進展することは決してないのに充足してるのがいいです。1992年の阪神タイガースのペナントレースと連動していて、仲田とか湯舟とか(おはよう朝日ですの面々やね)出てくるところも楽しい。数式については・・・。
  1. 2009/07/20(月) 22:56:29|
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09/07/18 ハスの花とクマバチ

 連休初日は朝5時に目がさめる。曇天。どうやってすごそうか・・・。雲の切れ間から少し陽が差す。よっしゃ、雨上がりの水滴にまみれるハスじゃあ、と行ってみたところ夜のうちに雨は上がっていて水滴はなし。まだまだ分厚い雲。

 図書館裏の小寺池。少し陽が差したすきにやっと数枚。ちょっと開きすぎの花だけどクマバチ君が花を添えてくれてるのでって、あれ?花に花を添えるってのは妙。



 ハス池のハシゴ。昭和台町の池のハスは白。この公園も住宅街の中にあり、とてもきれいにお手入れされていて、睡蓮やヒメオウギスイセンなども咲いています。

DSCN7526.jpg

 ちょっと陽が当たらなくて薄暗い。またもやクマバチ君が助けにきてくれました。

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  1. 2009/07/18(土) 13:09:28|
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09/07/15 大阪城

 今日は用事があって大阪府庁へ。大阪府庁は中之島公会堂、中之島図書館と同じく文化財級の建築物です。WTC移転はともかく建物は大事にしてほしい。キムタクのドラマMr.ブレインでこの建物が使われてるそうです。
 となりの大阪府警本部はいつの間にかホテルみたいな建物になってます。高倉健、マイケル・ダグラス、松田優作(の遺作)、ブレードランナーの督監リドリー・スコットが撮った「ブラック・レイン」も大阪府警として府庁を使ったのではなかったかな。あまり憶えていません。



 府庁向かいの大阪城。今日はむちゃむちゃ熱(あえて熱いと言わせていただきます)いぞぉぉぉぉぉ!!!!

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  1. 2009/07/15(水) 21:25:15|
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09/07/13 街道を行く その2

 昨日の続きです。
 淀川左岸から御幸橋、天王山大橋を渡って淀川右岸、京都府乙訓郡大山崎町へ。大山崎町から西国街道を自宅高槻方面へ向かいます。大山崎町にも渡し舟の遺構があるのでしょうがよう見つけません。次の課題です。
 さて、西国街道阪急大山崎駅そばには、大山崎町歴史資料館があります。国宝、千利休が作った実物の2畳のお茶室(現存)のレプリカがあります。でも中に座らせてもらえません。茶を点てろとはいいませんので、ぜひ中に入らせてほしい。
 大山崎町歴史資料館は独自の資料集も出版されていて、購入した中にこんな絵がありました。

天王山男山図

 右は男山、左は天王山、遠くに木津川にかかる淀大橋がありますとのことです。作者は林文波、江戸後期の作だそうです。堤防上をサイクリングしてると、天王山と男山がせまってきてこんな感じですわー。向こうの丸いのは朝日かな。手前に舟も見えます。渡し舟かも。

 watasibune.jpg

 もう一枚資料集から。
 大山崎~橋本の渡し舟が廃止された昭和37年(私の生まれた年だ)、記念に船頭さん、町長さんらと撮ったものだそうです。渡し舟は廃止されても橋はなく、21世紀になって天王山大橋ができるまで、大山崎から八幡へ渡るのはかなり遠回りでした。

 西国街道をさらに南へ。新しく出来たJR島本駅前には、島本町立歴史文化資料館があります。

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 入場無料。入り口には「おいしい島本の水」が飲み放題。島本町には名水百選に選ばれた「水無瀬神宮離宮の水」が湧いています。名水あるところうまい酒あり。サントリーは正確には「山崎」ではなく「島本」という銘柄を出すべきです。ちなみに吹田アサヒビール工場となりの神社の「泉殿宮」も大量の湧き水がありましたが、千里丘陵の開発で水が止まってしまったとのことです。もうあんまり水源を壊すような開発はしなくてもいいんじゃないでしょうか。

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 高槻駅手前で西国街道を左折。京大農場が高槻にあります。一般にも道路は開放されています。このひよこの顔みたいに見えるのは京大の研究棟です。明治の洋館の雰囲気があって地元でけっこう評判です。安満山遺跡などもあるところなので、この農場をつぶしてガンバ大阪のサッカー場を作るのはやめてほしいです。

 ということで旧京街道、西国街道ママチャリの「旅」はこれにて終了。三脚一度も使わなかった・・・。

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  1. 2009/07/13(月) 21:30:32|
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09/07/12 街道を行く

 「街道を行く」って司馬遼太郎みたいですが、いえいえ遼かにおよびません。
 先日木津の流れ橋におじゃましたのですが、途中に通った、京阪橋本あたりの町並みがとてもすてきだったので再度訪問しました。

 今日はのんびりお弁当やら三脚やらつんでママチャリで。枚方大橋を渡って河川敷公園。樟葉から旧京街道へ。

 京町屋風の建物がまだたくさんあって、車も少ない。親子が街道の真ん中でボール遊びをしています。いいところです。対岸の高槻島本の西国街道は狭いのに車が多くていけません。

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 京阪橋本駅は時が止まってるかのような風情の中にあります。岩清水八幡宮のある男山南側にあたります。ずいぶん新興住宅地開発が山を登っていってますが、駅周辺はなかなかコレはよい。

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 昭和37年まで、橋本と淀川対岸の山崎まで渡し舟が営業していました。かつて谷崎潤一郎の小説でも御紹介したことがあります。

 この碑は京阪橋本駅ホームの山側にあります。対岸の山崎停車場(駅)、柳谷観音(揚谷寺)へ行くのに使ってくださいっていう道標&広告だったのでしょう。

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 もうちょっと堤防に近づくとこんな碑。「山ざき あたご わたし場」ではないかと思います。「あたご」は京都愛宕神社でしょう。まだ愛宕神社へはだいぶありますが、ここで渡っておかないと、川が3つに分かれますし、ややこしくなりそうです。

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 旧京街道は岩清水八幡宮に通じます。平家物語にも出てくる戦勝の神様。娘の高校受験の時連れて行きました。
 のんびりおじゃましたのは初めてでしたが、いい風情じゃないですか。まだ朝10時半ごろだったので人も少なくて。

 このあと、街道続きで、御幸橋、天王山大橋を渡って対岸へ。西国街道を通って自宅へ帰ります。報告は次回に。

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  1. 2009/07/12(日) 16:50:34|
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09/07/08 「剱岳 点の記」

 今日も朝から雨。久しぶりに映画館に行く。映画館で最後に見たのって・・・、「舞妓haaaaan」だったかなあ。けったいな映画どしたなあ。
 家でDVD見たりしますが、一杯やりながら見るので、結末きちんと覚えていないことがあります。感動も余韻も残ってません。あきまへんなあ。

 此度の「剱岳 点の記」原作の新田次郎は映画「八甲田山 死の彷徨」が有名ですが、私は小説「孤高の人」がお気に入りです。同名のマンガが今「ヤングジャンプ」に連載中ですが、原作とは設定も趣きも異なるものになってます。
 小説「孤高の人」は大正から昭和にかけて単独行で峰々を踏破した実在の登山家、加藤文太郎が主人公です。加藤文太郎は神戸の造船所に技師として勤めていて、須磨から六甲山を縦走して宝塚、そしてまた神戸の職場に歩いて帰ってきたという話が残されています。そして昭和11年、北アルプス槍ヶ岳北鎌尾根で遭難して亡くなってしまいます。彼の手記「単独行」も山と渓谷社から出版されています。

 で映画の話でした。全編ほぼ現地ロケということで、予告編を見てまずびっくりしました。役者さんスタッフは標高2999mの富山県剱岳に登山しながら撮影したとのことです。雪渓を何百m滑落したんだろう、あのシーン・・・。
 やっぱり風景のすばらしいこと!山と雪と空と雲と水と紅葉と・・・。これは大画面で見たいと思って映画館に行ったのでした。



turugidake02.jpg

 ネタバレになりますので、あまり申しませんが、オチもなかなかよかった。名誉とか国家の威信とかの箔が落ちて、純粋に仕事を全うしたということだけが残った。なんだか清々しさを感じます。
 1000年前の行者のエピソードはほんまにあって、こざかしい功利的な近代人より、素朴で純粋な人々の信仰のほうがずっと分厚いものがあるんだろうなあ、とも思いました。
 松田龍平や仲村トオルがいやなやつだったのに和解していく過程、死んだり大けがしたりするのがないのもよかった。

 ちなみに、あちこちで役の行者が開山したという修行のお山があるみたいですが、役の行者は空を飛べたらしいのでなるほど納得。
  1. 2009/07/08(水) 21:52:28|
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09/07/01 橋を見に行く

 今日は、午後の降水確率80%。目がさめたときは日が差しています。ならば午前中にお出かけです。
 今日も20年前のロードレーサーで高槻から枚方大橋を渡ります。今日は淀川左岸を京都方面へ。歩行者自転車専用道があり、快適なのですが、やっぱり御幸橋(ごかうばし)の木津~嵐山自転車道にはつながっていなくて、しばらく車道を行かなくてはなりません。
 御幸橋から5kmくらいで到着。案外早く着きました。



 こちらのあたりで橋といえばまずここでしょう!一般的には「ながればし」、公式には「上津屋橋」というそうです。

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 観光名所になっているわりには駐車場も売店もないそっけない場所。それがいいのかもしれません。
 なぜ「ながればし」かというと、橋が流れてはあかんやないの、とお思いでしょうが、橋は流れるもんでごぜえやす。そこで、橋は流れるが、橋のパーツが流れ落ちていかないようにワイヤーでつながっているというシロモノです。増水していた水が引いたら、よいしょとワイヤーをたぐってまた組み立てるというコンセプトです。

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 こんな風情ですので、時代劇にも使われることが多いそうです。橋げたのかげで、中村もんどと仕事人仲間が「あの野郎だけは許せねえ」とか言ってそうです。

0701.jpg

 実は昨日の大雨で、もしかしたら流れてるのかも、という期待、おっと恐れを予感して訪れたのでしたが、木津川上流は雨が少なかったのか、濁りも少なかったです。

 今日の走行距離 53.4km。走行時間 03:09:36

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  1. 2009/07/01(水) 16:16:19|
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大阪府高槻市に住んでいる中年男。芥川は高槻の鴨川、というのが理想。

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