高槻市芥川河口の三島江の田圃では毎年「レンゲ祭り」を開いています。今日の4/30までで、明るいうちにおじゃますることができました。

田圃そのものが少なくなっているうえに、レンゲ畑が「姿を消したのは、米作りが早くなった理由が大きい。花後は田にすきこまれ、有機質の緑肥とされた。それが十分醗酵するには一ヶ月以上必要。5月の田植えでは、未熟なために腐敗し、害を与えてしまう。」(『愛蔵版・花おりおり』文・湯浅浩史 写真・矢島勇 朝日新聞社 2002)
だそうです。キレイダカラーではやってられない。でもきれいで有益なように努力されています。応援したいと思います。