大阪府茨木市と京都府亀岡市の接する北摂の山あいには立派な田んぼと小さな村と社寺がたくさんあります。ここ亀岡市東別院町鎌倉には鎌倉神社があって村の方々によってきれいに保たれていて、とても大事にされていることがわかります。
神社の入り口にはこんな素朴な絵があってとてもすてきだったのでパチリ。いやもうしかし、ほんまにこんな光景の広がっている北摂の村です。

神社のそばに竹もあって細い竹、筍。新しい皮の先がソバージュ(って言わないのか、最近は)がかかって水滴もいとおかし。

季節としては「竹の秋」。筍がもう数メートルに育ってくると親の竹は古い葉を色あせさせ一気に散らせる。