2011-01-08 11/01/08 センダンの 川 2 Comments wooは宇宙船のwoo 栴檀(センダン)の 実ばかりになる 寒さ哉 えー、正岡子規、明治26年の句ということです。 正岡子規の句集を読んでみたのですが、なんともシンプルで明るいんです。自身の病とか貧困とか当然あるのですが、新時代に寄せる希望みたいなものがあったのかなあと思ってしまいます。その後時代はだんだん重苦しくなっていくのですが・・・。 しかし何とも殺風景な淀川河川敷です。ノイバラの赤い実が今年は少ない。センダンの実に寄ってくる野鳥がせめてもの救い・・・。
Comments 2 There are no comments yet. Choco こんにちは もうこんな風景が見られるのですね~。 去年は今時期歩いて通勤していてwooさんのお写真で この木がセンダンの木であることを教えていただきました。 鳥さんが食べてあちこちに爆弾をおっことしてそこからまた 芽が出てくるのですよね^^ wooさんらしく空がとっても気持ちのよいお写真で 冷たい空気まで伝わってきそうです♪ 2011/01/09 (Sun) 10:11 | EDIT | REPLY | woo >Chocoさま こんばんは。いつもありがとうございます。 センダンの木は河川敷にも山にも街中にもあったりしますが全部鳥さんの仕業なのでしょうか。鳥がすごいのか、センダンがすごいのか・・・。 Chocoさまのお写真にノイバラの赤い実ありましたね。数少ない冬の色なのですが今年高槻側では不作のようです。 2011/01/09 (Sun) 21:22 | EDIT | REPLY |