幾度となく京都西山の金蔵寺には通っているのですが、すぐそばに滝があるとはこれまで気がつきませんでした。けっこう立派な滝なのですが、名前がありません。たいてい滝あるいは近辺に「○○の滝」とか案内があったりするのですがそれもありません。地図にも載っていません。ということはまぼろしの滝発見か!?

ということはなくて囲いがしてあるし小さな石仏があったりします。でもなぜ名なしの滝なんでしょう。先日来の雨で水量は多いようです。
今日は午後から雲が切れたので、昨日曇りで悔しい思いをした金蔵寺にもう一度行ってみました。やっぱり空は白っぽくなっていますが。

春にもこの彩りとは、モミジというやつはまったく油断も隙もありません。