続・芥川で遊ぶ!

 大阪府高槻市を流れる芥川やその他フィールドでの写真など。

2008/07/19~21 ツーリング その2

 若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺を指して 鶴(たづ)鳴き渡る

 この歌は万葉集に収められている山部赤人の歌ですが、歌われているのはここです。「潟を無み(かたをなみ)」から片男波公園と名づけられています。地形が当時とはだいぶ変わってしまっているようで、紀ノ川本流の河口はここだったのですが、紀ノ川の支流の河口となっています。しかし潮が引くと干潟がこのとおり。1000年以上前の人と同じ場所を自分は眺めている。思いつく言葉は暑いなあとかまぶしいなあとか・・・。1000年以上前の人に全然かないません。
 よく見ると貝やカニがうじゃうじゃいます。干潟はやはり生命の宝庫です。むやみに埋め立ててはいけない。和歌山に鶴が渡ってきたってのも今ではありえない風景です。
 片男波公園にはこの歌にちなんで「万葉館」という万葉集と和歌山県についての資料館があります。夏休みなのにガラガラ。知事が知事なら売却されそう。
 この干潟と砂州をはさんで反対側は片男波海水浴場。もうどれだけの人出!「静」と「騒」。

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 続いては加太の淡島神社。人形を供養する神社で、お雛様を大量に船に乗せて海に流す神事がテレビで紹介されたりします。納められた人形が大量にあちこちにおいてあります。お雛様、日本人形、博多人形、陶器の干支の人形、五月人形など種類別に整理されてていねいにおかれています。夏の昼日中だし、全然不気味なことない。いまどきのフィギュアはちょっと正視しかねるものがありますが、日本人形や博多人形は結構萌えましたねえ。
 淡島神社も門前の売店がにぎやかで、海水浴場と民宿がいっぱい、漁港も釣りもあって夏の海辺を煮詰めたようなところ。神戸の須磨はしんどいですが、ここはよいバランスと思う。

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 まあこんな感じで泊まったわけです。食材や調理道具は友人たちに任せっぱなし。

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 帰路。粉河寺(こかわでら)西国三十三箇所第三番札所。ちょうど粉河まつりが近いらしく、お祭りの雰囲気。写真のような山鉾かだんじりの類がたくさん路上に出ている。曲線で優雅軽妙。

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 往路のおそらく排気ガスでのどが痛い、鼻も出る、耳まで痛い。帰路は生駒の暗峠(くらがりとうげ)をぜひ通って帰りたかったのだが、余裕がなかったので断念。さっさと帰る。半そでを着てたらものすごい日焼け。ぼろぼろになっての帰宅でした。でも無事でなにより。あまり怖い目にもあわなかった。おおむね快適な初ツーリングでした。
 総走行距離420km。立ちゴケ1回。

テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク

  1. 2008/07/24(木) 21:39:06|
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大阪府高槻市に住んでいる中年男。芥川は高槻の鴨川、というのが理想。

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