2016-05-08 16/05/08 Water world 里 2 Comments wooは宇宙船のwoo 毎年来ているのですが、今日行かないと絶対後悔すると思ってまた来てしまいました。能勢の長谷です。 水を入れ地面をならして、直後は濁っていますが、しばらく置いておくと透明度の高い稲のプールができあがります。民家がまるで水上都市のように文字通り「浮かび上がって」います。 棚田の石垣に修繕した年輪を見ることができます。熊本城の堅牢な石垣も崩れてしまうのですから、こうした農の営みを維持することはやはり並大抵ではないと思います。頭の下がる思いです。
Comments 2 There are no comments yet. 白雪 水が張られたばかりの田の景色もいいですよね。 また苗が植えられたばかりの景色も大好きです。 石垣の手入れは本当に大変だと思います。 ましてや水が入るものなので、ご苦労はいかばかりかと…。 2016/05/09 (Mon) 12:39 | EDIT | REPLY | woo >白雪さま 稲穂の黄金色の時と、この水のときはとりわけ美しいと思うのです。苗が伸びだすとまた別の良さがあって楽しみです。 棚田の曲線がどうやってできていったのだろうと考えます。重力とか液体はとても厳密ですよね。見事な水平を出している畦を見るに、人の作り出した芸術に感嘆せざるをえません。 2016/05/09 (Mon) 20:11 | EDIT | REPLY |