18/02/11 梅一輪 いちりんほどのあたたかさ
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wooは宇宙船のwoo

そろそろ梅なのではないかと思って、今年は梅ならば梅小路公園をおいて他になしとなりました(?)。もし梅が不発でも京都鉄道博物館があるではないかと保険までかけておいたのですが、梅はともかく博物館の手前でひっかかってしまって動けなくなりました。運転席は車外にある、19世紀の車両だそうです。

27号は動態保存、展示室には29号があって中に入ることができます。木も鉄もガラスも装飾がていねいに施してあってなぜ、今こういうことをほとんどしていないのだろう(しているのでしょうが)と思いますね。

毒食わば皿まで(?)。梅小路公園で鉄道博物館のSLが出てくるのを待ってみます。汽笛を鳴らしてC61がやってきます。

「梅」とあります。梅の木と絡ませることができて満足です。機関士さんは手を振る子どもに笑顔で応えます。梅の花はあらためて見に行くことにしましょうね。