
夏をあきらめたはずなのにまだ未練がましいです。夏に一度は和歌山の海に行きたい。こたびは紀三井寺下車も片男波海水浴場はチラ見で雑賀崎の漁港をめざします。同じモチーフの家が斜面に並んでいて、まるで地中海の風景のよう(?)。

和歌の浦から海岸線の遊歩道は奇岩の連続でまるでジオパーク。

中央構造線に多いという碧石がやたらめったらに見られ、土留めなどにもあちこち贅沢に使われています。これは一山まるごと碧石で、大阪にはないなあ。

和歌の浦は干潮で広大な干潟が出現。カニがたくさん歩いてますねー。

空にも何かおわしたようです。今日は青空も見られ、潮風をたっぷり補給していい保養ができました。